|
何故F6を購入したか。 |
昨年にNikon D70を購入を切っ掛けに一眼レフデビューし、撮影を楽しんでいる。 D70も満足しているが、最近噂になっているD100の後継機D200を狙っていた。 が、D200の噂はあるが正式なアナウンスは一切なく、いつになったら購入できるんだー? と、物欲だけが募る一方...。 そんなとき、カメラ雑誌でリバーサルフィルムの魅力を知り、ちょっと興味を持つようになり、銀塩カメラを物色。 銀塩カメラはF6、F5、F100、F80、U2などなど、また中古を探せば色々見つかりそうだ。 ちょっとだけ使いたかったので、中古でF100もしくはF80Sの新品あたりを狙ってカメラ屋さんへ。 やっぱり中古でF100の方が良いかなーなどと悩みながら何気なくF6をさわってみると。 ん?なんだこれは、 とても手になじむし、975gの重さも微塵も感じさせない。 また、シャッターを押した時の感覚がなんとも言えない。 D70とは比較にならないカメラだ。 これが、Nikonのカメラづくりか、一眼カメラの完成型なのかーと実感! 銀塩で撮影したいとか、何を撮影したいとかではなく、単にこのカメラで撮影したい、 「ニコンF6で撮りたい!」 そんな感じにさせるカメラだと思う。 |